ツルカメ助産院

小川糸著 この 小説 テレビ ドラマ化 されていたとは‥知らず

でも いつもながら 食に関して 美味しそう?そして 珍しい 食材 調理法

常に お料理されて いらっしゃるのが 手に取るように 理解できます。

「生まれることと死ぬことは、ず~と 正反対と 思っていた」でも 違う

誰かを 愛おしく 思えば思うほど その悲しみが深く・・・

深い悲しみ・・・それでも 私を迎い入れてくれた やさしさにやっと気が付き・・

(へその緒を赤ちゃんのおなかから お母さんの胎盤に 近い部分で長く・・

そして 節目節目で 子供に煎じて・・免疫力)へその緒に 触れさせ 誕生の意味を

教えてくれ・・・

春の海に 浮かんでいると 自分だけが 捨て子重荷を背負って・・恥ずかしくなり

 

何故か ホンワカ 緩りと 楽しめました。

参考文献は、有っても なぜか 出産の経験が?ないのに しっかり 気持ちをつかんでいて流石でした。いつもきっと あちらこちら 取材に出向きなのでしょうね~