渡島、胆振、日高のマダラ 道が放射性物質検査を強化へ(06/22 06:20)

渡島、胆振、日高のマダラ 道が放射性物質検査を強化へ(06/22 06:20)

 青森県の八戸沖で漁獲されたマダラから、国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことを受け、道は21日、青森県に近い渡島、胆振日高管内沖で漁獲されたマダラの放射性物質検査を強化することを決めた。現在は週1回程度、検査地点を道内各地に移しながら実施しているが、3管内については来週以降、週1回の検査を固定化する。

 八戸沖のマダラからは19日、同116ベクレルのセシウムが検出された。最近の道内沿岸のマダラの調査では、セシウムは数ベクレル程度しか検出されていない。<北海道新聞6月22日朝刊掲載>


心配 魚が食べられ無くなるよ。
我ら世代は、まだ良い
検査強化 もちろん賛成
その前に 脱原発