クロワッサンで朝食を


監督の母の実話を元にした物語
老婦人役 85歳になるジャンヌ・モロー 家政婦役 エストニアの個性派女優ライネ・マギ
家政婦を雇っている男性と老婦人の関係が、フランスらしい。


朝食にスーパーマーケットのクロワッサンをだすと「プラスティックを食べさせるつもり?」
と 拒否する。

住む世界の違う2人が出逢い、再び人生が微笑み始める。

もう一つの見所 本物のパリジェンヌの暮らしもみどころのひとつ。
シャネルファッション ジャンヌ・モローの私物。優雅なインテリアも必見。

老いを考えさせられる映画でした。
それにしても 混んでいた。