なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣

五木寛之さんといえば、青春の門 戒厳令の夜 生きるヒントでは、
悩みが 緩やかに なるような ヒントが
でも、今回の長~いタイトルのこの本 あまり私には、役に立ちませんでした。

「心萎えたり」憂鬱な気分に落ち込むこと 心が屈している状態 「しなう」ということは、
簡単にはおれないということ

与えられた天寿を十分に生きることが、養生の目的
養生は長生きの工夫ではなく、充実した人生をおくるためのもの。

心がけたい3つの「休め」 気休め 骨休め 箸休め
病は気から 養生法 健康法 鍛錬法はいずれも「気休め」文字どうり
気を休める 安らかにする 安定させること

五木流 腹式呼吸 なんだか 太極拳で習った呼吸法と真逆
ストレスをなくすのは、不可能 なくせないストレスなら、耐性をつけよう

自分の健康は自分で守る  科学ですべて解決することはできない
結局 自分を守るのは自分  あらゆる養生訓は、他人の養生法 自分だけの養生法を工夫しよう。
 
お医者さまから患者さまの時代 
近藤誠さん (私も大好き)近代医学の常識に疑問を投げかけている
自然死をすすめる「大往生したけりゃ医療とかかわるな」中村仁一著

血圧ひとつ 国が基準を決め「天上天下唯我独尊」の人間ではなく、「国民」ひとくくり
ほかの誰かではなく、自分の快適値を探す メタボにもいえる。

高齢者ほど積極的に昔話をしたはうがよい
固有名詞 単語 忘れることを気にしない 新しい情報を多くインプットするひとは、はみ出す言葉も多い。

人間は、生まれてくるときから、すでに思うがままにならない。

以上  本当に自分で考えなければ・・・