ラーゲリより愛を込めて

「収容所から 来た 遺言」を元に 映画化

イブの今日 相応しい モノでした。

 

終戦後 永きに渡り ソ連に 抑留され 帰国を果たすことなく 病死し

その 遺言を それぞれ 暗記し 帰国後 遺族に読み聞かせ・・・

紙のメモ 等は、没収されるため 皆で 暗記。

頭の中までは、盗まれない?

 

良い 音楽は、ロシアもアメリカも 無い 国境もない・・・ 

 

それにしても 生きる希望を・・皆に 与え続け・・・山本 一等兵

当時 良い家庭に育った人は、狂ったとも・・・

亡き父が 話し。同じく 抑留 されていて 3年近くも・・・

 

私が、生まれた のちも 未だ帰国できなかった人がいたとは?

びっくり 弟にmail すると 初日に映画 見て来た とか・・

「良く生きて 帰国出来た」 と いつも 感じる そして 我々 が存在する。

 

考え深い 映画 でした。