#読書

かがみの孤城

かがみの孤城 辻村深月著 お友達が 借りたという本 私も興味があり 図書館リクエスト 直ぐにやってきて 読み始めました。 クラスで 浮いた 中学生 虐め?ではなく それぞれに 事情が・・・ 鏡に吸い込まれて 行く 空間 そこで 7人の 友情が はぐくまれ 異空…

終わった人

終わった人 内館牧子著 前回の「どうせ死ぬんだから」も ネガティブな タイトル?と 思っていましたが 今回も なんとなく 気になる ネーミング?でも 内容は、どちらかろ言うと ポジィティブ? 父親と娘の会話にて「オヤジの話は、若い男と違い・・・面白い…

すぐ死ぬんだから

すぐ死ぬんだから 内館牧子著 タイトルが 面白く 図書館リクエスト 確か 2月に・・・ですが やって来たのは、7月も中旬。 著者が 内館さん?確か相撲?横綱審議委員?の?何 あのおばさん?と 思っていて 読み終わってから 深く反省。面白かったです。 終…

愛 深き淵より

愛 深き淵より 星野富弘著 昔の自分でしたら きっと 読まず・・・そして 多分 ニュースでも 取り上げられていた方かと? 思っても その頃は、目をそらし・・・ 今回 図書館にて 推薦本 手に取りました。 年を重ねるごとに 精神的には、若いつもりでも 身体が…

コンビニ人間

某会報にて 読書術 聞いたことあるタイトル?読み始め これは?自身のブログ 過去のを探し 2017年に 一度 読んでいました。新たに 視点を変え 読み始め ました。 小鳥が死んでいて 「これ食べよう」と・・・お墓を作り 花を飾り (花の死体が大量に供さ…

二十歳の原点

二十歳の原点 高野悦子著 聴いたことが有る タイトルでしたが 読んだこと無し でした。 某ファンクラブ会報にて ○○○○流読書術にて 推薦されていて 図書館図書にて取り寄せ 読みましたが 私には、ちょっと 理解力なし。退屈な内容でした。 普通に 日記?鉄道…

日本が売られる

日本が売られる 堤未果著 国際ジャーナリストの暴露本。知らないことだらけ どうなる?日本 でした。 安倍総理は、(他国に 原発輸出は、テレビ等で 知られていますが) そこから出た 核のゴミも 日本が 引き受けるという 破格の条件を出しているとか。福島…

払ってはいけない

払ってはいけない 荻原ひろ子著 図書館リクエストにて 図書館で 購入してくれ 新しい本で 読むのも 気持ちが良かったです。 テレビでお馴染みの経済ジャーナリスト 落ち着いていて てっきり 私より 年上と 思っていたら なんと年下でした。 へそくりが 主人…

まんがでわかる自律神経の整え方

前作 のも 面白く 楽しめましたが・・・順天堂大学医学部教授 小林弘幸著 精神を安定させるセラトニン 95%が腸で 作られている 身体の免疫機能の70%も腸で担当。 腸内環境を整えると むくみも無くなり 新陳代謝が 活発に・・・ 力を抜いて 親指の力を…

まんがでわかる天気痛の治し方

まんがでわかる天気痛の治し方 佐藤純 著 医師である 著者が 解り易く 解説 漫画は、あさばさん。 天気痛なるものが あるとは・・・気圧のセンサーは、耳の中 内耳で 気圧の変化を感じ取るとか・・ まずは、日記から 天気 気圧(気象庁のHP) 痛み 運動 睡眠…

キラキラ共和国

キラキラ共和国 小川糸著 ツバキ文具店の 続編らしく 以前読んだものの 登場人物の固有名詞は、覚えていても キャラとしての 内容が イマイチ はっきりとは、思い出せず・・・ 「自分の意志で選んだ相手だって 離婚できるのに 自分の意志では、どうにもなら…

医者に殺されない47の心得

近藤誠 著書は、いつも 安心 ほっこり して 読むことができます。 が 今回は、ちょっと 一般論から 疑問に 思うところもありでした。 風邪薬も抗がん剤も・・・発熱や咳は、身体がウィルスを追い出そうと 闘っているサイン。薬は、治癒力を邪魔する。 高血圧…

貧乏老後に泣く人 安心老後に笑う人

貧乏老後に泣く人 安心老後に笑う人 横山光昭 著 時間つぶしに 本屋へ・・・立ち読み していると 結構 面白そう?で 図書館では、きっと リクエストしても 文庫本 なので 購入してもらえないかと?珍しく 購入してきました。 読み進むうち それほどでも?で…

月夜の散歩

月夜の散歩 角田光代著 私が借りて来た 図書では、無かったのですが 未だ 返却されていない本に目を付け 読んでみました。 角田さんのエッセーは、読みやすく サラサラ ですが 後には、何も残らず・・・いつもの感想です。 ですが 「たしかにすごいけど」で…

NPB以外の選択肢

副題に逆境に生きる野球人たち とあり 面白そうと 図書館リクエストし 購入してもらいましたが 元野球人たちの 独立リーグなどで 活躍している人のインタビューを そのままの言葉で 表現し また 著者も 野球人とあって 読みづらいし 眠くなる モノでした。 8…

鹿の王

鹿の王 上橋菜穂子著 二人の主人公が 後半 重なり 面白くなっていく。 鹿の王とは、シカの群れの中に 見張り役がいて 異変にいち早く気が付き 警告を発する鹿。 飛鹿(ピユイカ)群が危機に陥ったとき わが身を賭して 群れを助ける鹿 を 「鹿の王」 「この世…

狐笛のかなた

狐笛(こてき)のかなた 上橋菜穂子著 狐笛とは、霊狐の毛を混ぜて練った土を焼いた モノ こてきを高くさし上げ ひゅうと斜めに宙を斬った。三つの笛で 同じ動作・・・自分の使い魔たちが やって来るのを待ち続けた。 霊狐というのは、{あわい}に生き・・…

ツバキ文具店

ツバキ文具店 小川糸著 どこかで 聴いたようなタイトル?テレビドラマで?でした。 しかも 小川糸さん こちらも 聞き覚えが?確かFairlife 水谷公生さんのパートナー? 作詞者でも有り こちらは、 別名 春嵐さん。作曲が浜田省吾さん で この小説にも 所々 …

がんで余命ゼロ 死なない食事

がんで余命ゼロ 死なない食事 神尾哲男著 食べ物は、命の元 草木も人間も同じ地球上の命 「生きているのが不思議」と驚かれた末期がん宣告 で 哲学的になっていた・・・と著者 フレンチのシェフだった著者は、食事で癌を抑えることに・・・ 食品添加物の摂取…

60歳からの手ぶら人生

60歳からの手ぶら人生 弘兼憲史著 目から鱗?スラスラ 読んで しまいました。 60歳を過ぎると 残された人生は、それほど 長くない。貴重な時間を色々なものに囲まれ わずらわしい生活にしたくない と思った。 持ち物を半分に・・・VHSのビデオテープ 処分…

死ぬ気まんまん

死ぬ気まんまん 佐野洋子著 友人の勧めで 図書館リクエスト なんでも 私の生き方に似てる?そうです。 でも 実際に この方のように 癌に侵されたら 私など オタオタしそうです。 癌治療に 再発してから 死ぬまでに 治療費と終末介護代 含め 一千万円。 抗が…

自分でできる筋膜リリース

自分でできる筋膜リリース 竹井仁著 筋膜リリースの目的は、筋膜のねじれ よじれ を 元に戻し 筋と筋膜の正しい伸張性を回復 筋肉が正しく動けるように回復 すること らしい。 深筋膜リリースの目的 交差したコラーゲン線維とエラスチン線維が一部に寄り集ま…

コンビニ人間

コンビニ人間 読書 図書館リクエスト本 やっと 届き 読み終えました。 コンビニで働く バイトの主人公をモデルに した 物語。 (実際には、コンビニのオーナーになるには、訓練 研修が 厳しく 大変と聴く。) 完璧なマニュアルがあって 普通の店員でも アル…

円楽の大江戸なんでも番付

円楽の大江戸なんでも番付 BS朝日「円楽の・・」制作チーム著 「見立て番付」から聞こえる 江戸の庶民の息遣い テレビで こんな番組があった とは、知りませんでした。江戸時代から 続く 老舗があり 日本の文化あり 歴史ありき 楽しめました。 「江戸三大蕎…

一生お金に困らない老後の生活術

一生お金に困らない老後の生活術 保坂隆著 退職後 数千万円必要の言葉に惑わされない 国連が公表している「幸福度報告書」日本の幸福度は、世界158か国のうち ランキング46位 上位には、アイスランド等社会保障が充実している国 しかし コスタリカ等の日本…

火花

火花 又吉直樹 著 漫才なので 関西弁は、否めず しかし お笑いのオチが 判らず 中々 理解に苦しみ サラ~とは、一気に読みましたが・・・コレが例の話題作? 「考えそうなことは、わかっても 考えることはわからなかった・・発言を聞いたあとで 手のうちを知…

アメリカに潰された政治家たち

孫崎享 著 タイトル通り 日本の政治家たちが 戦後 アメリカ占拠されて 自主自立を目指した 政治家たちが 潰されていった この国の危機を 語る。 岸信介 年代的に 誰もが知る人 ですが 戦犯?であり 獄中から「死刑にならず済む」と・・・ 「アメリカとソ連と…

思うは招く

思うは招く 植松努著 年末の今日 息子が持参した本を借り 読み終え 先日もテレビで紹介されていた著者。 そして 下町ロケットの主人公の様な方。赤平の町工場「株式会社 上松電気」専務取締役。 「CAN DO] NASAの門にも刻まれた言葉・・母親が教えてくれた「…

なぜ、アゴの位置を正すと、痛み・歪みが消えるのか?

なぜ、アゴの位置を正すと、痛み・歪みが消えるのか? 佐藤嘉則著 永~い タイトル 歯科医が体調不良の友人の為 研究した 新たな分野に挑戦した著書。 ここ 二三ヶ月 歯が病み 何処へ行っても 歯に異常なし 顎関節症 と 診断され 新聞でこのタイトル見つけ 読…

ひとりぽっちを笑うな

ひとりっぼちを笑うな 蛭子能収著 タイトルが面白そう なので 図書館リクエスト 昨日から読み始め あっという間に 読み終えました。 群もイヤだが差別も嫌い (いじめ) 集団でやり・・共通の敵を作る”歪んだ絆”を深める 自分たちと他の誰かを区別すること・…