70歳からの人生の楽しみ方

息子からのプレゼント本 読みやすく あっという間に 読み終えました。

生まれて初めての体験を増やそう 

1)行ったことのない場所へ行ってみた

2)新しいレシピで料理をした

3)講演会やセミナーへ行った

4)行きたかったレストランへ行った

5)SNSを始めた

6)髪型髪色を変えた・・などなど13項目

コロナ以前は、すべて やっていたような?でも 3)だけは、最近 あまり 聴くことなく というか 興味ある公演があまり 無く 出向いていない。

 

70歳 過ぎたら 皆同じ 容姿 スタイル 学歴 仕事 パートナーの仕事

コンプレックスは、手放し・・・

 

人のために使うお金をケチらない

社用(太宰治の斜陽から)最近は、不況で それも無く ですが それでいいのか?

 

限りある時間をどう過ごすか?

計画を立てないと あっという間 一日が過ぎていく  確かに(笑)

 

自分を満たすことで 周囲も満たす

シャンパンタワーを・・自分に注いだ エネルギーが 次の段に・・・

 

老後の事ばかり・・・人生がつまらなくなる

老いていく容姿 落ちていく体力 物忘れ そんなことばかり 考えると

暗い気持ち・・病気になる

 

「自分になんか 出来ない」と思うより「自分にもできるかも・・」と思うこと

 

著者桜井秀勲氏 1931年生まれ 31歳で女性自身の編集長?

確か 私の故従兄(血は、繋がっているけれど 一度も対面したこと無い人) 

この週刊誌の ルポライター していて 同じ職場に いたかも?

 

そして 読み終え 気持ちは、明るくなったけど 半分 ご自身の自慢話?のように感じたのは、私だけでしょうか?