80歳でも脳が老化しない人がやっていること

西剛志著 

タイトルが 面白そう?で 図書館リクエスト 忘れていたころ届きました。

でも脳科学者 ちょっと 専門用語もあり 難しい部分も・・・

 

歳を取ると 睡眠が短くなるのも脳の老化現象

10歳ごとに10分短くなる

 

無理をすると脳は、老化

怠けすぎは、楽するばかり・・・脳にマイナス 「中庸」バランスも・・

 

脳の老化度 診断結果 聴覚低下型の老人脳?かも・・でした。(84ページ)

脳活には、運動 ウォーキングより ドリブル 平均台などのバランスをとる運動

 

耳が悪くなるのは、脳の危険信号・・・どうしよう。

 

趣味を見つける 「心がフフッと喜ぶこと」

高齢でも元気に活動している人は「今を楽しむこと」

 

60歳以上の適職

言語能力を使う 人に教える 文章を書く仕事

高齢であることは、その存在だけで 人にリラックス効果を与える。

 

若いと 思っただけで 思いこんだだけで 若く見えるに しただけで

血圧が下がったという 実験もあり・・

見た目年齢は血管年齢にも関係している。

 

「サンクコスト効果」コツコツ積み上げた来たことが 間違えだったとしても

コストが無駄になること恐れ 今の行動を正当化?脳の働き

男性に多いような?

 

人の気持ちを読む能力 自分のことばかり話だし・・老人脳?とか・・

 

友だちつくり日本人に多いのは、同姓の友だちが多く異性の友だちが少ない

 

提案として SNSで発信 インターネットなどで 特定のコミュニティに参加

 

脳は、人でなくとも つながり を認識 ペット キャラクターなど

 

昔の良かったこと 思い出す 脳の栄養に・・・

過去の楽しかった事を思い出す モノを買っただけの幸せは、永く続かず

幸せな思い出は、長続きする。

 

あとがき

「歳を取っていくことに 抗えない でも 脳は、いつまでも若々しく保てる」

 

自分には、難聴?が一番どうにかしなくては、の問題点

そして 誰かさん 頑固 間違っていても通す?が心配に・・・

 

難しいことは、専門用語は、省いても 判りやすい部分 自分に当て嵌め

読み進めました。