本当に７０代は面白い 桐島洋子 読み終え この バンクーパー・・・も読んでみたく 借りて 大人の旅案内 と副題が・・ 写真が多く バンクーバーの地図まで載っている。 バンクーバーがハリウッドノースと呼ばれるくらい 映画のロケーションに使われて・・・ …

認知症が嫌なら油を変えよう 山崎哲盛著 図書館リクエスト なぜか パートⅡから来てしまい 本当でしたらⅠから読みたかったのですが・・・ アルツハイマー型認知症 サラダ油から発生する神経毒ヒドロキシノネナール神経細胞を破壊し 多くの脳障害を発生させて…

ほんとうに７０代は、面白い 桐島洋子著 聡明な女は老いを楽しむ 「森羅塾」という私塾を開き 長女もまた ミャンマーに寺子屋を建て 塾では、「桐島洋子の千夜一夜物語」メイン・シリーズに遺言代わりに 「お若いですね」と言われ・・「折角ここまで年を取っ…

群ようこさんの本久々 昔よく読んでいて ほっこり 癒やし系 リクエスト本 届き 装丁がユニーク 彼女らしい。 今回のタイトル 「ゆるい生活」 らしい？と思いきや 中々 努力されていて 全然 ゆるくない。 目眩がして 漢方薬局を紹介して貰い 病気では無く 治…

フランス人は10着しか服を持たない ジェニファー・L・スコット著 図書館リクエストで13人待ち やっと届き 期待していましたが タイトルの意味 そのまま 具体的に 洋服の組み合わせ等を 記載されていると 思ったのが 期待外れ。 日本でも 近藤真理恵さんとか …

白蓮れんれん 林真理子著 朝ドラ 花子とアンで 一躍有名になった 白蓮 著者が 「以前全然売れなかった著書が お陰で売れている」 と言うことで 図書館リクエスト やっと届き なんと 再版本かと思いきや ボロボロ1994年初版らしい。 手に取るのも 躊躇われる…

バベル 福田和代著 高熱 意識障害 粘膜からの出血 ウイルスせいの病気が発生 旧約聖書から バベルの塔の物語 神に罰せられた傲慢の罪と言葉が通じなくなる エピソード この新型脳炎を バベル と名付けた。 失語症患者を診察してきた・・ひとりひとりに 詫び…

６０歳からの人生の愉しみ方 山崎武也著 タイトルが気に入り 図書館リクエスト でも期待しすぎ 少しガッカリの本でした。 死という人生のゴールに向かいソフトランディングを図ろうとする考え方 ・・・逆噴射をかけゆっくりとゴールに・・・ 「三人寄れば文…

お金が貯まる人が捨てた３７のこと 田口智隆著 老後は、年金に頼る 考えを捨てる 自分年金を設立 制度に不満をもらすのは、誰にでも出来る 自分で将来に向けた準備 ATMでちょこちょこ引き出す習慣を捨てる 「使うお金（支出）」が「入ってくるお金（収入）」…

残念ながら 図書館図書の為 朗読CDは、故障 でも 憲法を分かり易く ざっくり しっかり と解説 ところどころ 写真で 昭和の映像が・・・ １９６６．６．２９ビートルズ 来日 １９６９．７．２０アポロ１１号月面着陸に成功 などなど 最後のページ近く 対談 小…

クラウド 門谷憲二著 クラウド？曇りくらいしか 思いつかなかった為 ネット検索 インターネット上でデータの保存、提供等をする サービス「クラウド コンピューティング」 追跡ウィルスも同じ 偽者が本物に密着し、偽者のまま同化して 情報を盗む。 エシュロ…

奥さん、それは「夫源病」ですね。 石倉文信著 先日 HBCローカルテレビで「夫源病」なる名称 初めて知り ネットで検索 この本を 図書館リクエスト 次の日には、入荷 連絡 月曜日の今日は、ひとり 家事もいい加減に・・ 読み始め あっという間 感想をこうして…

お金の不安が消えるノート 田口知隆 お金で幸福を買うことは出来ない 不幸を避けることはできる 「金持ち父さん 貧乏父さん」という本との出逢い 使ったお金をすべて記録 「お金のノート」誕生 消費７０％ 投資２０％ 浪費１０％無理なく続ける方法 クレジッ…

チーズはどこへ消えた スペンサー・ジョンソン著 初版 ２０００年 かなり前の作品 厚みが無く あっという間に 読めました。 変化は、素晴らしい・・それとも好ましくないと？ 「好ましくない、と言うだろう」 なぜか 「現状維持を望むから 何かが変わる・・…

原発ホワイトアウト 若杉冽著 フィクションでありながら リアル告発 福島原発 放射能汚染を知らずに 牛の出荷。汚染は、目に見えず 牛も見た目に元気だった。 仮設住宅暮らし 汚染牛の出荷 鬱病 自殺。 落選議員回り 職の斡旋 投資番号付きパーティー券購入 …

ボケない「長寿脳」の作り方 伊藤隼也著 図書館リクエスト 随分 連絡が無いと 思っていたところ 寝転んで 夫が 読んでいるではないか？ P.C.メールのお友達が フジテレビでの本タイトルわからない こと 伝えると わざわざ 探してくれた 本。 やっと 手に取り…

人間にとって成熟とは何か 曾野綾子著 人は皆ほどほどの生き方をしている。身勝手な様な人も意外と他者のことを心に留めている。 定年後 自分のしたいこと見つけていない人 老人なのに成熟しなかった人 自分の生活（掃除 洗濯 炊事）さえできない人 自分の生…

図書館新書で タイトルが 面白そう？と思い レンタル。 短編集 ８編から・・・ ガリヴァーの帽子は、２～３回繰り返し読み 何を言いたいのか サッパリ解らず 他のも サラ～と でも 何？って感じ。 唯一 イヤリング だけ 意味解り サックリ 読めたかな？ でも…

日本の食の安全は、いま崖っぷち 石堂徹生 輸入食品安全確保より輸入促進を目指す １９８０年代半ば以降の米国など外圧 検疫システム”改悪” 水漏れ状態 危ない食品とは、偽装 汚染 混入など何らかの形で不適切な食品 コーンは、隠れた加工食品の”主役” 高果…

女王とプリンセスの英国王室史 林信吾著 最初は，英国の歴史が多く語られ 退屈でしたが、後半 現在の王室を・・・ アングロサクソン諸侯について 地方領主 その地方の言葉しか話せなかった 支配を円滑にするため 「地方分権」を容認せざるを得なかった。 ノ…

私のなかの彼女 角田光代さんのものは、以前何か読んだ記憶が・・・ なんだかは、思い出せなく でも スラスラと あっという間に読み終わり。 この著書も あっという間。 「ごく普通のことになる。・・・好きな物は好き 嫌いな物は嫌いわかる。 社会に出て働…

昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 またまた タイトル 面白そう？で 借りた本。 「この人間関係しかないとか、この場所しかないとか，この仕事しか無いとか、 そう思い込んでしまったら、・・ひどい目にあわされても、そこから逃げる 発想を持てない。・・・…

聖なる怠け者の冒険・森見登美彦著 タイトルが面白そう？で 借りた小説。 著者は、１９７９年生まれ 何故 デンキブラン知ってるのかしら？ それを もじって 天狗ブランという 架空のお酒名 つけ。 「人間は自分が真に求めていることに気づかないものです」 …

世界地図の下書き 朝井リョウ このような ジャンルの本を手にするのは 何年ぶり？ 図書館リクエストで やっと届き こんなタイトルの本頼んだかな？ と考えたのも束の間 一気に読み終えてしまった。 「いじめられたら逃げれば良い。笑われたら、笑わない人を…

夫が借りた図書 又借り 斜め読み いつまでも若々しく 必要なこと 胃腸 ホルモン 骨 筋肉 血管 脳神経 免疫 ７つの項目を整えていくこと。 悪夢を見る人 ビタミンB６が欠乏 ニンニク 玄米 牛豚 鶏のレバー 魚の赤身 ひまわりの種 ピーナツ ビタミンB２ ダイエ…

いつもながら 近藤誠さんの著書は、意表をついている。 車や家が、年が経つほどいたんでくるのと同じ・・・家や車は、修理でき 人間は、 リフォームも部品の取り替えも 簡単にはできない。 基準値を下げ 儲かるのは？ 基準作成委員の多くが、製薬会社から巨…

五木寛之さんといえば、青春の門 戒厳令の夜 生きるヒントでは、 悩みが 緩やかに なるような ヒントが でも、今回の長～いタイトルのこの本 あまり私には、役に立ちませんでした。 「心萎えたり」憂鬱な気分に落ち込むこと 心が屈している状態 「しなう」と…

死の淵を見た男 門田隆彰 ペント？ 原子炉の格納容器の中の 圧 を外に「逃がす」こと。 フィード；アンド；ブリード 原子炉に事故が発生したとき、原子炉に注水しながら 蒸気を逃がして「熱を取り除く方法」 政府に助言する立場 原子力安全委員長の情報の少…

医者の世話にならない生きかた 渥美和彦著 読み終えて なぜか ほっと ほっこり 医療の世界全体が、{病気の治療｝から{病気の予防｝へと力点を移しつつある。 {急激な体重の減少｝｛頭痛｝｛手足のしびれ｝基本的な病気のサイン あたりまえのことでほとんどの…

そうだったのか！ 池上彰の学べるニュース 「尖閣諸島」「竹島」 今まで話には、聞いていても 地図の上での場所さえ知らず 日本の政治 領土問題 等 文字も大きく 分かりやすかった。